たけのうちについて

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たけのうちについて

専務

「食の細い子供に食べさせようと思って始めたことです。素人やから、自分の目で物の顔を見て、炊いてみんとわからしません。」それが当店のはじまりであり、原点です。

 素材を求めて、生産地へ、市場へと納得のいくまで足を運びました。おじゃこは、徳島・鹿児島など。実山椒は、京都、吉野、和歌山へ…。
 全国数多ある生産地を渡り歩き、厳選した産地、さらに、そこからその年の「いいもの」を「いい時期」に取り入れます。
 もひとつのこだわりは、「着色料・保存料は、使いません。」

「気にいらんもんは、人様に食べてもらわれへん。」

もともとが子供にも安心して美味しく召し上がって頂きたいとはじまった『たけのうち』。創業以来も揺るがぬ信念でございます。

素材を求めて、技を究めて生まれる

そんな当店の「じゃこ山椒」は、ごく細かいじゃこが、重しでつぶされないように1度に炊く量もしっかり決めて炊いています。じっくりと、一時間以上鍋につきっきりで炊き続けます。
 じゃこの匂いが、醤油の甘い匂いに変わっていくと、実山椒を加え、ほっくり混ぜて仕上がりの甘い香りを待ちます。鍋の底で、何が起こっているかわかりません。気になって気になって、焦げていないかと気もそぞろ・・・はやる気持ちを抑えて、ほとんど触りません。

 煮汁の減り具合をみて、ここぞという時を見計らって一気に仕上げていきます。
 醤油で、煮詰められた「おじゃこ」と「実山椒」は、時間が経つにつれ、だんだんと丸みが増し、深みが出てきます。

真っ白いご飯にのった「おじゃこ」を美味しく召しあがって頂けると思うと…、今日も元気よく「さぁ、おじゃこを炊きましょう!」、それが『たけのうち』の変わらぬ毎日なのです

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